目次
はじめに
こんにちは!最近Twitterのフォロワーが100人を超えてうれしくなっている、takumixです。
今回は、チューバについての特集です。
チューバは”一般的”(ここ重要)に言うと、あまりスポットライトが当たらない楽器です。
ですが!!!!
チューバは吹奏楽でもオーケストラでも金管バンド、アンサンブルで必要不可欠な楽器なのです!!
今回は、そんなチューバについて紹介していきたいと思います!
チューバについて
”チューバって種類あるの??”って思った人もいると思います。
ですが、チューバには種類があるのです!
種類として、
- スーザフォン
- チューバ
- ユーフォニアム
- バリトン
の4種類です。
この表にあるように、ユーフォニアムはチューバの仲間になるのです!!
ユーフォニアムについては、すでに1つ記事を書いて更新しています。是非あわせて読んでみてください!
↑このリンクをクリックすると、記事のページへジャンプします。
ユーフォニアムがチューバの仲間ということは僕も初めて知りました…
あとちゃっかりほかの記事の宣伝をしてしまいました…(笑)
また、チューバにはB♭管・C管・E♭管・F管の4種類の管があります。
(↓以下YAMAHA MUSIC RETAILING公式サイトより)
吹奏楽で一般的に使われているのはB♭管です。
ソロやオーケストラなどではF管が使われています。
チューバの値段は??
ここでは、一般的に使われるB♭管のチューバの値段を紹介します。
YAMAHA(ヤマハ)/YBB-105(B♭管チューバ)
価格:321,852円 |
上の販売リンクをクリックすると、楽天サイトにジャンプし、詳細が見れます。
この楽器は、B♭管チューバの中で入門者向けの楽器です。
一般的に見るチューバよりはちょっと小さいサイズだと思います。
値段は、楽器が大きいというのもあり、入門者向けの楽器でもお高めです…
YAMAHA(ヤマハ)/YBB-201Ⅱ(B♭管チューバ)
価格:400,400円 |
YAMAHA KOSBBR5 チューバ(ロータリー)用お手入れセット 価格:3,646円 |
この楽器は、一般的に吹奏楽などのシーンで見るサイズのチューバです。
サイズが大きくなると、楽器の価格もまたお高めになってしまいます…
上記には、本体の販売リンクとお手入れセットの販売サイトのリンクを貼っています。ここで詳細が見れます。
有名なプレイヤー
池田幸広(いけだゆきひろ)さん
この動画でチューバソロを吹いている方が池田さんです。
池田さんは日本で有名なNHK交響楽団に在籍されています。
池田さんがインタビューされた記事で池田さんが”微妙な音のズレでも指摘が飛んでくるようなとてもレベルが高い楽団です”というふうに言われていました。
池田さんがインタビューされた記事 https://www.kunitachi.ac.jp/introduction/kunion_cafe/interview/50on/a/ikedayukihiro.html
Twitter: https://twitter.com/tubaikechi
ジョン・フレッチャーさん
ジョン・フレッチャーさんは、世界的に有名なチューバのソリストです。
残念ながら フレッチャーさんは 、1987年の10月に他界されていますが、多くのチューバ奏者がその死を悔やんでいるほど偉大な演奏家でした。
おすすめ度
この楽器のおすすめ度は、星5つ中、星3つです!!
楽器のサイズがかなり大きいというのと購入するとなると楽器が高価ではありますが、
この楽器は、吹奏楽やオーケストラを土台から支える必要不可欠な楽器です。
この楽器がなければ、音楽が物足りなくなってしまいます。
このような、色々な点を加味してこの星数です。
終わりに
今回は、チューバを始めたい人のためのチューバ特集!でした。
ぼくもチューバは中学生の時の楽器体験の時に吹いたことがありますが、音を出すだけでも一苦労だったことを今でも覚えています^^;
ぼくも楽器を始めて最初の頃は、楽器の役割とかをあまり理解していませんでしたが、初めて5年たつと、やっと楽器の役割がわかってきて、チューバの存在の大切さを実感する機会が多くあります。
これからも、ぼくが所属している吹奏楽団にいるチューバ奏者の方に感謝しながら演奏したいです!(^^♪
それではみなさん、素敵な音楽ライフを!!