はじめに
こんにちは。
最近、やっと楽器の練習ができそうになってワクワクしているtakumixです(笑)
レビュー企画第2弾!
今回も アルト・サックス初心者のJ-POPコレクション から。
曲目は、DAOKO×米津玄師さんの「打上花火」です!
【動画】実際に演奏してみた!
演奏するうえで意識してほしいと思ったポイント
1.調性
この曲は、♭が3つついている厄介な調で、
ぼく自身、この調はあまり得意ではありません^^;
ですが、どの音がフラットになっているかを把握することができれば、
あとは自分が苦手だなと思うところを何度も練習して、指に覚えさせていきましょう。
僕もこの方法で苦手な調を克服していました(^^♪
2.表現のメリハリ
この曲は、表現のメリハリをつけることが大切です。
Aメロでは、なめらかなメロディーになっていますが、
サビになると、スタッカート(その音の半分の長さで演奏する)が多用されたメロディーになっていきます。
Aメロはとことんなめらかに、サビはしっかりスタッカートなどのアーティキュレーション(音の区切り)を意識して演奏してみましょう(^^♪
3.16分音符
曲の2番に当たる米津玄師さんのパートで、16分音符がメインで出てくるメロディーがあります。
ここは、テンポが前につんのめってしまいやすい部分でもあります。
ぼくもここは意識しないと本当にテンポが前に前にいってしまいます^^;
自分の中で少し遅めかなと思うテンポで演奏することを意識するとよいです(^^♪
終わりに
今回は、アルトサックス初心者の方におすすめな楽譜を実際に演奏してレビューしてみた! 打上花火/DAOKO×米津玄師 編 でした!
いかがでしたか?
この記事が、少しでも皆さんの一助になればうれしいです。
それでは、素敵な音楽ライフを!!