サックス

【レビュー】アルトサックス初心者の方におすすめな楽譜を実際に演奏してレビューしてみた! ハナミズキ/一青窈 編

はじめに

こんにちは。takumixです。

最近、コロナウイルスの猛威が僕の地元にも振るわれていてとても不安です。

みなさんも、「Stay Home」、手洗いうがい、しっかりしていきましょう。

ぼくも、自粛期間にガンガン記事を投稿できるよう頑張ります!!

ということで、レビュー企画第6弾です!

今回の曲目は、一青窈さんの「ハナミズキ」です!

【動画】実際に演奏してみた!

演奏するうえで注意してほしいと思ったポイント

1.メロディーの到達点を意識する

これは、ぼくが楽譜でかなりお世話になっている

「めちゃモテサックス」シリーズという楽譜の模範演奏をされている萩原隆さんが

自身のYouTubeチャンネルでの動画でおっしゃっていたことでぼく自身も共感したのでここに紹介しました。

↓萩原さんのレッスン動画

つまり、ただメロディーを楽譜通りに吹くのではなくて、

どの音に向かって演奏するのか、ということを意識することでガラッと演奏の雰囲気が変わります!

このことを噛み砕いていくと、原曲で歌手の人が歌っているメロディーの感じを自分なりに再現してみるということになると思います。

2.裏拍の入り

この曲では、たまに裏のリズムで入るところがあります。

ただ、この曲はテンポが遅いので、裏で入る、ということはすごく難しいということではありません。

先に裏のリズムで入る音を確認して、その音が近くなったら、気持ち早めにその音に意識を持っていくとうまくいくと思います(^^♪

3.伸ばしの音

スローな曲ほど、2分音符以上の長さの音をどう表現するかがとても大事になってきます。

ただ、その音を音の長さ分伸ばすのではなく、

原曲を聴いて、どんなイメージでこの音を伸ばそうか、と意識して演奏するだけでも演奏の雰囲気は変わります(^^♪

終わりに

今回は、アルトサックス初心者の方におすすめな楽譜を実際に演奏してレビューしてみた! ハナミズキ/一青窈 編 でした!

いかがでしたか?

この記事が皆さんの一助になればうれしいです。

それではみなさん、素敵な音楽ライフを!!

そして、

Stay Home、うちで過ごそう