目次
はじめに
こんにちは。最近、色々なタスクがありすぎて目まぐるしい毎日を送っているtakumixです。
今回は、個人的におすすめなトロンボーンアンサンブル曲を5つピックアップしていきます!
曲は、クラシックに限らずポップスもピックアップしていきたいと思います!!
おすすめ曲
1.ホール・ニュー・ワールド
説明不要の名曲ですね!
この曲は、どの楽器とも親和性が高く、ぼくのブログをいつも見てくださっている方から見ればおなじみの曲になりつつあります(笑)
この曲はスローなテンポですが、だからといって遅くなりすぎないようにしましょう。
テンポをしっかりと保ちながら演奏することがよい演奏につながります!
2.上を向いて歩こう
この曲を知らない年代は逆に少ないのでは?と思うほどの名曲ですね。
曲がアップテンポなので、前にテンポが転ばないように意識して演奏するとよいです(^^♪
また、曲の中でアーティキュレーション(音の区切り)をしっかり見せるポイントがいくつもあるので、そこにも意識を向けて演奏してみましょう!
3.オールド・タイム・ソング
楽譜: https://www.music8.com/products/detail41854.php
この曲は輸入楽譜につき、フル音源がなかったので、試聴用音源のリンクを貼ります。
http://www.ludwigmasters.com/SoundFiles/20532414%20-%2001.mp3
この曲は、パーシー・ホールという方が作曲した曲です。
曲調は少し拍子の取りにくい3/4拍子でいわゆるワルツのリズムです。
落ち着いてワルツの感覚を確かめましょう。
音域的には、極端に高い音などは出てこないので演奏するハードルは低くなっていると思います(^^♪
4.Three and Three Quarters(スリー・アンド・スリー・クウォーターズ)
楽譜: https://www.music8.com/products/detail40691.php
この曲は、輸入楽譜につきフル音源がなかったので、試聴用音源のリンクを貼ります。
http://www.enpmusic.com/sound/TT1024.mp3
この曲は、ケビン・カイザーショットという方が作曲した曲です。
まるで舞踏会の曲のような雰囲気がする曲です。
リズムもワルツなので、情景をイメージしながら演奏するとよいです(^^♪
また、曲のところどころで出てくるダイナミクス(音の強弱)に注意して演奏しましょう!
5.A列車で行こう
TVやCMなどでよく流れる名曲ですね!
TVなどでよく流れる部分をメインに構成されているので、演奏しやすいと思います。
ジャンルはジャズですが、ジャズ経験者でない人でも楽しく演奏できる編曲になっていると思います(^^♪
最後の高い音はすんなり吹ける、とまではいかないかもしれませんが、頑張ってチャレンジしてみましょう。
終わりに
今回は、個人的におすすめなトロンボーンアンサンブル曲5選を紹介していきました。
ポップス、クラシック、ジャズとあまりジャンルにとらわれずにピックアップしてみました。
いかがでしたか?
トロンボーンは、楽器体験の時に吹いたことがあるのですが、
その時、ポジションから覚えないといけないということを知って、トロンボーン吹きの人はすごいな…と当時思い、今でも思っています。
ここに挙げた曲が少しでも参考になればうれしいです(^^)
それではみなさん、素敵な音楽ライフを!!